アカガエルプロジェクト（since 2004.02.07)

２００６年３月４日、観察エリア内で本年最初の産卵を確認しました。

昨年の初観察は２月２７日でしたので、約１週間程遅くなります。しかしながら、初観察にて１２８個と、過去最大数の卵塊を確認しています。

２００５年はほとんどが乾燥化により死滅しまし、その後の追跡調査が不可能となりました。それでも、最終的に生き残り、上陸したものを確認しています。

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目的：散歩道のアカガエルの沼に産卵するニホンアカガエルの産卵から成体になるまでを詳細に記録し、ニホンアカガエルの生育環境、生育条件等について調査し、ニホンアカガエルの生息しやすい環境とはなにかを明らかにする。また、現在ニホンアカガエルの生息する環境が維持されている通称「アカガエルの沼」及び、同様の環境を持つあらゆる土地の自然生態系の中における役割の重要性について科学的根拠を与えることを目指す。

ニホンアカガエルについて

２００４年の観察でわかったこと
２００３年の観察でわかったこと

アカガエルの沼について（作成中）


２００３年の記録

アカガエルのアルバム２００３

注意）当プロジェクトにおける成果物、写真、画像、データ、その他著作物の著作権はすべて当プロジェクトサイト作成者（ＴＡＧＡ）のものです。無断転載は固くお断りします（２００４年２月７日）。
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